ストレッチポールの肩こり解消効果は本当?首こりや頭痛に効果的な使い方は?

ストレッチポールの肩こり解消効果は本当?首こりや頭痛に効果的な使い方は?

肩こりって、少々のストレッチや体操では解消できないですよね。
肩こりや首こりは、ひどくなると厄介で痛みや吐き気や冷えにもつながります。

出来れば毎日コリをほぐしておくのが良いですが、そうたびたびマッサージにも行けませんよね。
ストレッチポールを使えば、毎日簡単に身体のメンテナンスができるんですよ。
とても気持ち良いし、姿勢のゆがみや猫背にも効果があります。

気になる値段の違いや肩甲骨まわりに効く使い方ついてを記事にしています。
実際に使っている人の口コミや私の感想も紹介していますので、参考にしてください。
毎日ストレッチポールを使っていると、ガチガチにこるようなことはなくなりました。

ストレッチポールとは

ストレッチポールとは?

骨格を整える健康器具として主に使用されているもので、株式会社LPNが販売している商品です。

直径15センチで長さ98センチの円柱型ものがスタンダードのものです。

その上で寝て、さまざまなエクササイズが出来ます。
身体の深層部にある筋群、関節をゆるめ、骨格を整えるというものです。

ストレッチポールの種類や値段

ストレッチポールには、いくつか種類があります。(公式LPNの商品)

■ 基本のサイズ:ストレッチポールEX

直径15センチ×長さ98センチ
通常価格(税込): 9,180 円

一般的には基本のサイズで良いと思います。
最初は、少し硬いかなと思いますが、大抵は慣れてきます。

腕が下に下がりすぎて痛いときは、腕の下にクッションを置いたり、タオルを折りたたんで置いて高さを調整します。

■ 細いサイズ:ストレッチポールMX

直径12.5センチ×長さ98センチ
通常価格(税込): 9,720 円

小柄な人や身体の痛みが強い人は、細いサイズが良いかもしれません。
こちらの方が、通常のサイズと比べると「床に近く」なるので安定感があります。

■ ハーフカット(2本セット)

直径15センチの半円×長さ40センチ
通常価格(税込): 7,020 円

ハーフカットですと、持ち運びに便利ですよね。
底面が平らだから、基本のサイズや細いサイズよりも安定しています。
背中周りが硬い人や、動きが悪い人もこちらが使いやすいです。

ストレッチポールの公式販売は、LPNという会社なのですが、実は同じような商品が複数の販売店から販売されています。
長さや色も見た目はそっくりなものが出回っています。

公式販売品と類似販売品の違い

公式の「LPN」の商品と、類似商品の値段を比べると、1/3から1/4なので気になりますよね。
最初は安いもので試してみたい人も多いと思います。

ですが、安いものは芯材の硬さや復元力が違っていて、柔らかいことが多いようです。
ハリが違うというのでしょうか、弱いというのでしょうか。

公式のものを使ったことがある人は、乗ってみると感触の違いがすぐにわかると思います。
痛みがある場合など、柔らかい方がいい場合もあるので一概に言えませんが、気持ち良いのはある程度堅いものです。

それぞれのジムでもオリジナルストレッチポールを販売しているようです。

私の通っているジムでも、オリジナルストレッチポールが販売されていました。
公式のものより2,000円程度安く販売されていましたが、実際に乗ってみると「柔らかいな‥」と感じました。

硬さの違いは、できれば実際に乗って確かめてみるといいですね。

それと、安価なものは結構すぐにへたると聞きます。

おしりを乗せるところがまず沈んで、いびつな形になります。
すると、コロコロさせるエクササイズなどでは使いにくくなりますし、本来の乗っかるだけストレッチも効果が落ちてしまいます。

ストレッチポールの肩こり解消効果は本当?

ストレッチポールは、その上に寝ることで正しい姿勢に矯正してくれるというものです。
肩こりだけでなく、骨盤ケアにも有効、脚痩せなどのエクササイズもできます。

肩こり・首こりはなぜ起こるか

まず、肩こりになる理由ですが、多くの場合は肩周りの筋肉の血行不良になるためです。

かたよった姿勢などで、バランスが崩れると筋肉には負担がかかってしまいますよね。
すると、筋肉は疲労していきます。

疲労した筋肉は、毛細血管が萎縮して血行不良となります。
血行が悪くなった筋肉は老廃物の流れがスムーズにいかなくなります。

すると、ますます筋肉は硬くなり、つっぱり感や、コリを感じるようになってしまうのです。

筋肉が固くなってしまうと、周りの関節も動きづらくなります。
肩甲骨は本来、助骨の上をスムーズに動いていますが、コリがひどいと張り付いたような状態になるんです。
筋肉と骨はくっついていますからね、滑りが悪くなるんです。

すると、肩は動きにくく、重くなり、コリを感じて、気分もどんよりというわけです。

ストレッチポールがなぜ肩こりに効果があるか

ストレッチポールに乗ると、体が正しい位置になると言われています。
その理由は、アウターマッスルとインナーマッスルの両方が刺激されるからです。

アウターマッスルとは、身体の外側の筋肉のこと
インナーマッスルとは、身体の内側にある筋肉のこと

ストレッチポールに乗ると、まずアウターマッスルがゆるみます。
自身の腕の重さで、肩が後ろに引っ張られていきます。

これは、いわゆるストレッチしている状態なんですね。

そこで、ストレッチポールの上で小さな動きをしますと、体の奥にあるインナーマッスルに刺激が伝わります。
細かな動きが、内側に届くんですね。

奥にあるからマッサージでも届かないインナーマッスルに刺激を与えると、関節は元の正しい位置へと戻ろうとしていきます。
外側も内側も、ダブルでツンツン刺激できるから、身体の本来あるべき状態にリセットされるのです。

ストレッチポールの首こりや頭痛に効果的な使い方

肩こりの人は、猫背になっている人も多いです。
猫背だから、肩こりなのか?

とにかく、姿勢が悪いといろんなところに影響が出てきます。
コリが強くなると、痛みも出てきますし、すっきりしないだけでなく、頭痛や不眠にもつながるんです。

肩こりの人は、偏頭痛になりやすいとも言います。
経験上、肩がひどくこっている時は頭痛がありますし、気持ち悪くなったりもします。

ストレッチポールのエクササイズはいくつかありますが、「とりあえずストレッチポールに乗るだけ」でも効果が感じられると思います。

「肩甲骨はがし」のエクササイズも簡単にできます。

肩甲骨はがしとは?

肩周りの筋肉が、緊張や疲労で凝り固まったのをほぐすストレッチのことです。
肩甲骨まわりの筋肉がこると、動きにくくなるので首や腕、腰までも影響してきます。

肩甲骨周りがこっていると、肩こり、首こり、腕のしびれ、頭痛、耳鳴りなどの症状が出ることがあります。
私の母などは、「肩こりすると風邪をひく」と言います。
ウソつけと思ったのですが、肩こりは、身体の冷えにつながるのは本当の話。

肩甲骨まわりには、たくさんの筋肉が折り重なるように集まっています。
筋肉が緊張して硬くなると、腕や肩を動かしたときにスムーズに肩甲骨が動かなくなります。

すると、これらの筋肉は影響しあっているので、
背中まわりだけでなく、首や腕、腰にまで影響してきます。

一部が硬くなると、それをカバーするように周りも緊張が連鎖しますよね。
首だけがこるように感じても、実は肩甲骨周りがゴリゴリということがよくあります。

出典:chiro-plaza.com/

ストレッチポールの乗り方

まずは乗り方から。

ストレッチポールには縫い目があります。
破損防止のため、縫い目には乗らないようにします。

ストレッチポールの縫い目が、真上や真下に来ないように回転させます。

肩周りのストレッチ1(基本姿勢)

ストレッチポールの上に寝ます。
先にポールの端にお尻を下ろして、ゆっくりと上体を倒します。

ちょっと痛いかも?
でも、すぐに治ります。

自分の身体の重みで、ストレッチができます。

ストレッチポールに乗るだけエクササイズのやり方

足幅は肩幅ぐらいで、膝は90度ぐらいで。
肘は床につけます。
自身の身体の重みで、肩が引き下げられていきます。
呼吸するたびに、胸が広がっていき、身体が沈むのを感じます。

肩周りのストレッチ(はばたき)

肩周りの動きをスムーズにするエクササイズです。
基本姿勢でリラックスしてから行ってください。

ゆっくりと腕を鳥の羽ばたきのように動かすシンプルな運動です。

肩周りのつっぱり感や、動き具合を確認します。
腕を動かすと、引っかかるように感じるところや、引っ張られていると感じる部分があります。

肩周りのストレッチ(羽ばたき)のやり方

肘と手のこうはは床につけたままにします。
床をすりながら、腕を上下に腕を動かします。
少しずつ大きく羽ばたくように動かしてみます。

突っ張るところがあったら、それ以上は無理をしません。
深く呼吸を繰り返しながら、肩甲骨まわりが動くのを感じます。
肩周り、肩甲骨を意識して3~4回繰り返します。

肩周りのストレッチ(床みがき)

肩の関節をゆるめて、肩の関節のあそびができて可動しやすくなります。
基本姿勢でリラックスしてから、動作をして下さい。

固く動きにくくなっている肩の関節に、小さな振動が伝わることで緩める効果があります。

肩周りのストレッチ(床みがき)のやり方

手のこう、手首、肘を床につけたままにします。
床に円を描きます。

慣れてきたら、小さな円を描いていきます。
500円玉ぐらいの小さな円です。

時計回り・反時計回りも10回程度します。
動くたびに、関節が刺激されているのを感じます。

肩周りのストレッチ(上下運動)

肩甲骨を動きやすくするエクササイズです。
基本姿勢でリラックス後に行います。

天井に向かって腕を上げ、肘を伸ばしたまま肩を下に下ろす運動です。
肩甲骨まわりがよく動いて気持ちいいです。

アウターマッスルをゆるめ、内側のインナーマッスルを動きやすくしていきます。

肩周りのストレッチ(上下運動)のやり方

天井に向かって、「前にならえ」をします。
天井に腕が引っ張られていくように、肘を曲げずに伸ばします。

肘を伸ばしたまま、肩を下げます。
左右の肩甲骨を意識しながら、ゆっくりと上げたり、下げたりの運動を4~5回します。

肩甲骨がラクに動くようになるのを観察します。
この動作は、凝り固まった肩甲骨を動かすので気持ちいいです。

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肩こり・首こりのときのマッサージ

首のこりは慢性化しないように、早めに解消するのが大事です。
コリがひどくなると、集中力が続かない気分がどんよりなどと、不快な症状がいろいろ出てきます。

そこで、整体などでマッサージしてもらうと気持ちいいんですよね。

でも、コリは強く揉むのはよくありません。
つい、「ソコ、もっと強くしてっ!」と言いたくなりますが。

筋肉は強い刺激を受けると、その時は血行もよくなるのですが、逆効果になることも多いそうです。

あんまさん:「えぃ!どうだぁ!このパワーで砕けろ!」
筋肉:「ヤバイ!めっちゃ強く押された!もっと硬くなって、丈夫にならなきゃ!」

マッサージでの注意
筋肉は強く揉むと、傷ついてしまう。
逆にコリが酷くなることがある。
軽く押す、揉む、さする、程度が良い。

揉んでもらっても、効果は長続きしませんよね。
ひどいときは、その日だけスッキリで翌日は元通りってこともあります。

マッサージしてもらっても長続きしない理由
・外側だけほぐしても、内側の筋肉はこったままだから
・正しい関節の位置になっていないから

すぐに肩こりを感じるのは、根本的に正しい背骨の位置になっていないのが原因のようです。
確かに、揉んでもらうと一時的に表面の筋肉は楽になりますよね。
でも、内側がこったままだから、すぐに肩こりを感じてしまうようです。

何気なく肩にかけたカバン、組んだ足、パソコンやスマホなど、これらが、知らず知らずのうちに姿勢を崩しています。
そして、重い頭を支えるために首や筋肉は緊張が続くことになります。

ストレッチポールを実際に使った感想

どうしようかと迷っている方も多いでしょう。
なんせ、シンプルな発泡ウレタンの円柱なのに、結構なお値段ですからね。

しかし、電源は要らないし、立てておけばそう邪魔にもなりません。
何より、しよ!と思ったらすぐに出来るのがいい。

運動も簡単ですし、汗もかかずに、気持ちよく身体のメンテナンスが出来てしまいます。
なんせ「寝転がるだけ」のエクササイズですから。

ストレッチポールを使った人の感想

多くのジムで取り入れられていて、インストラクターの人たちも持っている人が多いです。

普段伸ばすことのない部分を伸ばすためでしょうか、確かに最初は「うっ!」てなります。
でも、それは一瞬だけでそのまま乗っていると、じわりと伸ばされていくのを感じて気持ちいいですよ。

猫背の人や腰痛持ちの人にも人気です。
筋肉が程よくストレッチされて、骨盤や背中の関節の位置が、正しい位置に戻ってきます。
それで、だんだん正しい姿勢が身についてきます。

ストレッチポールを引き締めに使う人も多いです。

ASUKAのストレッチポール体験の感想

ストレッチポールはジムで使ったことがあるので、かなり前から知っていました。
当時はそこまで肩こりがひどくなかったので、購入していませんでした。

年齢のせい?仕事のせい?
最近はひどい肩こりで、頭痛・集中力散漫・不眠・食欲不振などの症状まで出るようになりました。

肩こりというか、こりすぎて痛いんです。
腕を上げるのも、肩の高さまで上げるのも痛みがある状態。
特に、利き腕の方が腕全体がしびれたような感じがしていました。

夜は、肩や腕の痛みがあって寝返りもうちにくいし、寝付きもよろしくない
当然、寝起きもすっきりしない
いつも肩が重くて、常に子供を肩車している感じですねぇ…

どうにかしないと‥というところまできました。
絶不調が続くようになって、気分も落ちっぱなし‥

そこで、「パーソナルトレーナー」に相談してみました。
効果的に肩こり対策の運動を指導してもらうつもりだったのですが、
トレーナーさんいわく、
「鍛えるとか、運動するよりも、ほぐすことが先です」

なにはともあれ、ストレッチポールを勧められました。
トレーナーさんは決してストレッチポールの回し者ではありません。

購入も、自分でネットで買いました。
ジムでも「オリジナル」を販売していたのですが、硬さが違うので「公式」の方を選びました。

届いた!箱に入っていました。

使い方のガイドブックとDVDがセットになっていました。

早速、使ってみました。

取り敢えず、乗って寝るだけしてみると、最初は「うっ!」てなります。
コリコリ過ぎだったためか、乗ってしばらく肩も腕も首もビリビリとしました。

前かがみになっていた肩にじわりと効くのがわかる。

地球の重力にお任せして、そのまま乗っていると引っ張られているのを感じました。
じわ~と、首周りから胸周りも引っ張られています。

痛かったのは、最初だけです。

ストレッチポールに乗ると、固まったのが緩むのが感じられ
胸周りも広がっているのを感じ、気持ちいい。

肩こりは動かす方が良いとはわかっていますが、痛みがあると、充分に運動もできなくなります。
伸ばすのも、痛いので苦痛です。

力を入れずに、汗もかかずに、らくしてストレッチができるのがいい。

何度となく乗ると、なんとなく姿勢が気になるようになって、
姿勢が悪くなっているのに、自分で気づくようになった。

ストレッチポールは、正しい姿勢を教えてくれます。
ですから、毎日ほんの10分とかのって、毎日姿勢をリセットする感覚で続けると良いそうです。

ストレッチポールは長さが98センチあるので、邪魔になるかな?と思っていました。
でも、立てておけばそう気にはなりませんよ。
とても軽いので、片手でつかんでひょいと、どけれます。

私は買ってよかったと思いました。

劇的に、「肩こりさよなら」とまではいきませんが、簡単にリラックスできるのはとてもいいです。
いつも目につくところにおいて、「パソコン作業の合間にチョコっと乗って休憩する」使い方をしています。

いくらか、肩こりが軽くなっています

首を回すのが痛くて、車の運転に不自由していました。
完全に解消ではないですが、マシにはなっています。

それと、眠りが良くなったのは感じます。
以前は、「寝れたのかどうかよくわからん」という寝起きでしたが、「寝て起きた感」を取り戻せています。

これは、リラックスできていると思っていいと思います。

頭痛の回数が減りました。

それから、気がつけばバファリンを飲む回数が減っています。
肩こりがひどい時は、しょっちゅう飲んでいました。
ほぼ、毎日で、1日2回飲む日も多かったです。

現在は、ちょくちょくぐらいになっています。

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まとめ

ストレッチポールの使い方は簡単で、基本は乗るだけです。
背骨が整って正しい姿勢になり、関節が緩んで動かしやすくなります。

ストレッチポールでおすすめしたいところは、運動がラク、簡単、気持ちいいところです。
ストレッチポールを使ったエクササイズはいくつかありますが、今回紹介した簡単なものでも充分に効果が感じられると思います。
個人的には、買ってよかったです。
毎日使って、どのくらいでヘタるのかが気になるところです。

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